デッキ編成の時気を付けるべきコツ
① イベキャラの前後
イベキャラには練習の前にイベントが発生する前イベキャラと、練習の後にイベントが発生する後キャラの2種類があります。
高校によって前後のバランスは異なりますが基本的には前3後3がいいといわれています。イベントの発生タイミングを分けることで、 イベントの完走率が上がるからです。悪い例として後5前1などにすると後ばかりイベントが発生することになってしまいイベントの完走が難しくなります。
イベントが完走しないと金得が取れないので前後のバランスはとても大切になってきます。
※基本的に前3後3がいいと前述しましたが、サクスペで現環境最強の北斗高校、投手最強になるであるマントル高校では前2後4がいいと思います。
空きイベント数(キャライベが発生できるタイミング)は以下の通り。
ただし彼女キャラはイベント数自体少ない傾向があるためイベント数が足りない方に彼女キャを 入れると完走しやすいです。
マントル:前39 後43 →前;後 3:3または2:4がおすすめ
エビル :前38 後38 →前;後 3:3がおすすめ
北斗 :前39 後43 →前;後 3:3または2:4がおすすめ
全力 :前40 後43 →前;後 3:3または2:4がおすすめ
イベント数
では実際にイベント数ってなんだって思った方も多いと思います。
ここでは例としてイベント数の多い赤原君、、トキ
平均的なイベント数のケンシロウ
彼女キャラのユニ木場静香などを例にあげます
少しGoogle先生に聞いて調べると下のような回数が出てくると思います。でもこれは何?と思う方も多いのではないでしょうか。簡単に言うとこれはキャラ事のイベントの発生タイミング(前後)と発生する回数が書いてあるという事です。イベントの発生タイミングは練習の前と後で発生フラグがありそこでランダムにイベントが回ります。ここで下の図を見てもらいたいのですが例えばの話として
小鷹と赤原を同時に使うとそれだけで前のイベント枠を12圧迫します。
イベントは発生しないこともあるのでまねき猫なし(イベント発生率アップ)で全キャラのイベント完走を目指すには、とてもこのイベント回数の合計が重要になってきます。
例としてエビルでは前:後が3:3でデッキを組むという話を前の項目でしましたね。
ここで二つのデッキを見てみましょう
サンプルデッキ①

では実際にイベント数を書きます
小鷹 前イベ:計7回
(自己紹介・固定イベを除く)
赤原勘八 前イベ:計5回
(自己紹介・固定イベを除く)
ケンシロウ 前イベ:計4回
(自己紹介・固定イベを除く)
で前イベ16回
後
トキ 後イベ:計5回
(自己紹介・固定イベを除く)
ユニ木場 後イベ:計2回
(自己紹介・固定イベを除く)
冴木創 後イベ:計4回
(自己紹介・固定イベを除く)
で後イベ11回
エビル高校のイベント数はエビル :前38 後38 なので後イベはイベント数はそれほど多くなく適切と言えますが、前イベがかなり多いので全キャラのイベント完走が狙いづらいデッキになってしまいます。
サンプルデッキ②

黒戸もね 前イベ:計2回
(自己紹介・固定イベを除く)
赤原勘八 前イベ:計5回
(自己紹介・固定イベを除く)
ケンシロウ 前イベ:計4回
(自己紹介・固定イベを除く)
で前イベ11回
後
トキ 後イベ:計5回
(自己紹介・固定イベを除く)
黒セイラ 後イベ:計4回
(自己紹介・固定イベを除く)
冴木創 後イベ:計4回
(自己紹介・固定イベを除く)
で後イベ13回
同じ前:後が3:3でもサンプル①は前がほとんど回らない悪い例
サンプル②は前後のバランスの取れたデッキとなっています。
これがイベント回数のバランスの取れたデッキという意味です。
※あくまでイベント数での話になるためイベント数の多いキャラを使う場合そちらを一人彼女にするなど工夫してイベント数を安定させるといいでしょう
※招き猫があるとイベントの発生確率が上がります。これは独自性能(固有ボーナス)でイベント発生率UPを持っている渚も同じことが言えます。なので前後バランス取ったのに完走率悪いと感じたらイベント数合計の確認や渚などの採用を検討してみるといいでしょう
補足 招き猫と渚はおそらく効果が重複します。また招き猫のイベント発生率UPと渚のイベント発生率UPでは効果に差がある場合があります(恐らくまねき猫の方が効果が高い)。
② イベキャラの性能
イベキャラの性能の見方は大きく分けて三つ
I. 練習性能
練習効果:練習のP自体をその%上げます。
タッグボーナス:タッグした時のボーナス
基礎ボーナス(技術ボーナスや精神ボーナスなど):経験点の基礎点数を上げる
やる気アップ:やる気が普通より高いほどボーナス効果UP(不調以下だとボーナスはマイナスとなります。)
II. 得意練習率
得意練習に来る確率が上がります(タッグ練習自体が発生しやすくなります。)
III. コツイベ率
コツをくれるびっくりマークが発生する確率が上がります。
③練習の経験点について
練習LVで経験値UP(LV5を10とするとLV1は6くらいです)
基礎ボナで練習の素点が上がる
タッグに参加人数が多い程経験UP
高校によって練習補正がかかる
タッグボーナス(得意練習キャラの数)
やる気ボーナス
練習効果
ここで見てほしいのがタッグボーナス、練習効果、やる気ボーナス、そして基礎ボーナスです
基礎ボーナスで練習の基礎Pが上がり
タッグ、練習効果、やる気で練習の倍率が変わるということになります。
④デッキ編成の参考
※高校によってほしい性能が変わります
例:全力高校(変化量重視の投手が作れます)高校金得:勝利の星、不屈の魂、ディレイドアーム orフォーク系 オリジナル変化球(全力スペクトル)
全力ではやる気、練習効果、得意練習率、基礎ボーナスが重要です。
タッグはあって困ることはないです。
特に基礎ボーナスと全体の底上げができる練習効果が重要な高校となっています。
全力:前40 後43→前;後 3:3または2:4がおすすめ
例2:北斗高校(高校金得が4つ安定して取れ、デッキ自由度が高い上、比較的査定の高い選手が作れます。)
高校金得:投手(強心臓、怪物球威、形勢逆転、速球プライド)野手(アーチスト、明鏡止水、恐怖の満塁男、精神的支柱)
北斗ではシナリオ固有キャラ(ケンシロウ・トキなど)が優遇されているのでオススメ。手持ち次第ですが一緒に練習ができてデートで回復しつつ経験点のもらえる選手「兼」彼女キャラもオススメです。(さんさなやアスネなど)
デッキキャラの得意練習を各種(球速・コントロール・スタミナ・変化球・守備・メンタル)を揃えることによって揃えた場所の練習場所奪還時の獲得経験点が上がるので、この部分を意識することが大事、また世紀末タッグも変化二人と球速キャラなどといった強力なタッグを起こせるのである程度固めて得意練習を散らすといいです。
北斗:前39 後43→前;後 3:3または2:4がおすすめ

投手デッキ例:守備以外の各練習を網羅しつつ、得意球速キャラ3人、得意変化キャラ3人で固めています。 ※守備練習奪還でもらえる経験点は基本的に投手で大量に必要としない敏捷ポイントを含むので無理に揃えなくてもOK
このページは山口週1位のサクスペのブログの管理者様とやりとりしながら作成させていただきました。